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住宅ローンの2022年の見通しについて

ここ最近住宅ローンの金利動向についての取材をよく受けます。


「長期固定金利が年明けから上昇を続けているので、

そのうち変動金利も上がるのでは?」


といった趣旨のインタビューです。


つい先日もみずほ不動産販売さんのインタビューを受けました。

2022年上半期の住宅ローン展望


結論から言うと、将来の金利は誰にも予測できません( *´艸`)

プロでも予測不可能です。


ただ、言えることは、今は異常に金利が低いということと

そもそも住宅ローンは35年もの長い期間借りるローンなので

その間に金利が上がっても何ら不思議ではないということです。


変動金利を選択するとういうことは

35年もの間、変動のリスクを抱えるということです。


もちろん10年以内に売却するという人もいると思うので

そういう人は変動金利を選んでも

35年よりはリスクにさらされる期間は

少なくて済みます。


変動金利・固定金利どちらでも

ご自身の家計状況やライフプラン、性格などに合った

金利を選んでいただければと思いますが

変動金利を選ぶ場合はそれなりの防衛策をしてください。


取材の中でもお伝えしているので

これから住宅ローンを借りる人や

見直しをする人はよかったら参考にしてみてください。


2022年上半期の住宅ローン展望