こんにちは、
東京の独立系ファイナンシャルプランナー平井美穂です。
2015年10月1日から火災保険料が改定となります。
最近よく目にするのが損害保険会社各社が配っている
「改定前の9月中に火災保険の見直しを!!」というチラシ。
どんな物件でも10月から値上げになるような誤解を招きやすいですが
一部地域によっては10月以降の方が保険料が安くなるので注意が必要です。
特に、東京や大阪といった都市部の戸建では
保険料が安くなる可能性があります。
当事務所のお客様が建てられた大阪の新築戸建の例をご紹介。
*********************************************
所在地 :大阪
建物構造 :木造戸建(H構造)
建物建築年月日 :平成27年9月
延べ床面積 :120㎡
保険金額(建物):2000万円
保険期間 :10年
*********************************************
<改定前―2015年9月末までの加入―>・・・保険料173,580円(10年分)※1
⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓
<改定後―2015年10月以降の加入―>・・・保険料116,720円(10年分)※1
10月以降に加入した方が▲56,860円安くなります。
尚、10月以降の改定で保険期間10年超の長期加入ができなくなりますが
このケースの場合、9月末までに35年間で加入すると保険料(35年分)は513,340円。
長期割引を考慮しても10月以降の改定後に加入した方が得になります。
このタイミングで火災保険の加入を検討している人は
①9月末までに申込むケース
②10月以降に申込むケース
の2つの見積書を保険代理店に出してもらって
必ず比較検討するようにしてくださいね。
※1 補償内容:火災、落雷、破裂・爆発、風災、ひょう災、雪災
ほか費用保険5種
住宅ローン取り扱い金融機関団体割引適用有り
東京の独立系ファイナンシャルプランナー平井美穂です。
2015年10月1日から火災保険料が改定となります。
最近よく目にするのが損害保険会社各社が配っている
「改定前の9月中に火災保険の見直しを!!」というチラシ。
どんな物件でも10月から値上げになるような誤解を招きやすいですが
一部地域によっては10月以降の方が保険料が安くなるので注意が必要です。
特に、東京や大阪といった都市部の戸建では
保険料が安くなる可能性があります。
当事務所のお客様が建てられた大阪の新築戸建の例をご紹介。
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所在地 :大阪
建物構造 :木造戸建(H構造)
建物建築年月日 :平成27年9月
延べ床面積 :120㎡
保険金額(建物):2000万円
保険期間 :10年
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<改定前―2015年9月末までの加入―>・・・保険料173,580円(10年分)※1
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<改定後―2015年10月以降の加入―>・・・保険料116,720円(10年分)※1
10月以降に加入した方が▲56,860円安くなります。
尚、10月以降の改定で保険期間10年超の長期加入ができなくなりますが
このケースの場合、9月末までに35年間で加入すると保険料(35年分)は513,340円。
長期割引を考慮しても10月以降の改定後に加入した方が得になります。
このタイミングで火災保険の加入を検討している人は
①9月末までに申込むケース
②10月以降に申込むケース
の2つの見積書を保険代理店に出してもらって
必ず比較検討するようにしてくださいね。
※1 補償内容:火災、落雷、破裂・爆発、風災、ひょう災、雪災
ほか費用保険5種
住宅ローン取り扱い金融機関団体割引適用有り
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