フラット35またもや過去最低更新へ!!
<20年固定>0.96% <35年固定>1.08%※自己資金1割以上の場合
長期固定金利とは思えない前代未聞の異次元低金利です!!
【フラット35の特徴】
◆フラット35は自己資金の割合により、 金利が2種類に別れます。
◆フラット35は融資実行月の金利が適用となります
◆フラット35は取扱金融機関により金利が異なります。
表示されている金利は、最も低い金利を提供している金融機関のものです。
【5月融資実行分、フラット35の金利】
◎自己資金が1割以上の人
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
返済期間21年~35年・・・1.08%(前月比▲0.11%)
返済期間15年~20年・・・0.96%(前月比▲0.06%)
◎自己資金1割未満の人
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
返済期間21年~35年・・・1.52%(前月比▲0.11%)
返済期間15年~20年・・・1.40%(前月比▲0.06%)
4月に過去最低金利をつけたばかりのフラット35ですが、
5月はさらに金利が低下、過去最低金利をまたもや更新しました。
特に、返済期間が長いタイプ(21年~35年)の金利低下が目立ち
4月より▲0.11%も引き下げとなりました。
【 優良住宅向け金利優遇 『フラット35S』(※)のご案内】
『フラット35S』の対象となる住宅を購入した人は
当初10年間(物件により5年間)の金利が▲0.3%!!
◎『フラット35S』対象物件 自己資金1割以上の場合
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
返済期間21年~35年・・・当初10年間0.78%、11年目以降1.08%(前月比▲0.11%)
返済期間15年~20年・・・当初10年間0.66%、11年目以降0.96%(前月比▲0.06%)
(※)『フラット35S』・・・認定長期優良住宅や省エネルギー住宅など住宅金融支援機構が定める一定の基準をクリアした優良住宅向けに当初5年間または10年間(物件による)の金利を優遇する「フラット35」特有の制度)
マイナス金利の影響で下がり続ける長期金利、
長期金利に連動するフラット35の金利はこの先どうなるのか
目が離せません。
金利に関してのみで言えば、今は絶好の借り時ですが、
実際には建物引渡し時(融資実行時)の金利が適用になるので
今から物件を探す人は即入居可能な物件以外では
今月中の金利で借りられる可能性は低くなります。
5月の都市銀行住宅ローン金利はこちら⇒
前の記事
2016年04月01日
次の記事
2016年05月01日
関連記事
今後の住宅ローン金利上昇はどこまで上がると想定する? (11月04日)
2024年11月住宅ローン金利(都市銀行・ネット銀行) (11月01日)
2024年11月住宅ローン金利(フラット35) (11月01日)
住宅ローンのプロ知識講座を行いました (10月27日)