2月の住宅ローン金利は引き下げに反転
35年固定が1.12%(1月)から1.10%(2月)へ
再び昨年末12月水準に
【フラット35 直近7ヶ月の金利推移】
0.9%(2016年8月) ⇒ 1.02%(9月)
⇒ 1.06%(10月) ⇒ 1.03%(11月)
⇒ 1.10%(12月) ⇒ 1.12%(2017年1月)
⇒ 1.10%(2月)
※自己資金1割以上、
返済期間21~35年の場合の最低金利
※フラット35は取扱金融機関によって金利が異なります。
表示は最低金利で取り扱っている金融機関ものです。
※フラット35は融資実行時(引渡時)の金利が適用となります。
※フラット35は自己資金の割合によって適用金利が異なります。
【フラット35 2月実行金利 自己資金1割以上】
返済期間 | 適用金利 |
21~35年 | 1.10%(前月比▲0.02%) |
15~20年 | 0.99%(前月比▲0.03%) |
【フラット35 2月実行金利 自己資金1割未満】
返済期間 | 適用金利 |
21~35年 | 1.54%(前月比▲0.02%) |
15~20年 | 1.43%(前月比▲0.03%) |
◆「フラット35S」(※2)適用物件は上記金利から
当初10年間(5年間)▲0.3%の金利優遇が受けられます!!
(※2)「フラット35S」・・・省エネ、
耐震性、バリアフリーなどの性能面で
特に優れた良質な住宅向けに当初10年間、
もしくは5年間金利を優遇する
フラット35特有の制度
フラット35は、
みずほ銀行やりそな銀行をはじめとする銀行の他、
住宅ローン専業のモーゲージバンクなどで
取り扱っていますが、
取り扱い金融機関によって金利や諸費用が異なります。
当事務所では
フラット35のメリット・デメリット、
またフラット35ならではのお得な活用方法などを
お伝えしています。
フラット35でお悩みの方は平井FP事務所まで
お問い合わせください。
都市銀行の金利はこちら⇒2017年2月住宅ローン金利(都市銀行)
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