本日の日本経済新聞朝刊「新社会人応援講座」で
取材記事が掲載されました。
新社会人が家計管理をする上で
目安としたい生活費の内訳を紹介しています。
日経新聞記事はこちら
記事の中で
生活に最低限必要な支出は
額面給与の55%くらいかかると紹介しています。
内訳は、家賃21%、食費25%、光熱費5%、通信費が4%です。
社宅で一人暮らしをする新入社員がモデルとなっています。
この比率の根拠となっているデータは
総務省家計調査の
一人暮らしをする20代~30代前半の勤労者世帯の
費目別一ヶ月あたりの支出平均額が元になっています。
仮に、新社会人の初任給が20万円だとすると
家賃は4万円台
食費は5万円(外食含む)
水道光熱費は1万円
通信費は8000円くらい
の目安です。
家計管理をする上で
一つの目安として参考にしていただければと思います。
一方で、実際には
人によって何にいくら使いたいか優先順位が異なるので
厳密に平均の比率を守る必要はありません。
毎月いくら貯めるという目標貯蓄額さえ守れば
後は自由に使ってもいいと個人的には思います。
普段のコンサルタントでも
そのクライアントの家計の場合には
何歳までに教育費や老後資金をいくら貯める必要があるか
一生涯の家計診断から導き出します。
いつまでにいくらの貯蓄が必要か明らかになったら
今度はそこから逆算して
毎月の貯蓄額、年間貯蓄額の目標を定め
実行していただくようアドバイスをします。
具体的な目標ができると
貯蓄が上手にできるようになります。
まずは一生涯の収支を計算し
いつまでにいくら貯める必要があるのか
把握することからはじめてみてください。
家計診断のご相談は平井FP事務所まで
お問い合わせください
取材記事が掲載されました。
新社会人が家計管理をする上で
目安としたい生活費の内訳を紹介しています。
日経新聞記事はこちら
記事の中で
生活に最低限必要な支出は
額面給与の55%くらいかかると紹介しています。
内訳は、家賃21%、食費25%、光熱費5%、通信費が4%です。
社宅で一人暮らしをする新入社員がモデルとなっています。
この比率の根拠となっているデータは
総務省家計調査の
一人暮らしをする20代~30代前半の勤労者世帯の
費目別一ヶ月あたりの支出平均額が元になっています。
仮に、新社会人の初任給が20万円だとすると
家賃は4万円台
食費は5万円(外食含む)
水道光熱費は1万円
通信費は8000円くらい
の目安です。
家計管理をする上で
一つの目安として参考にしていただければと思います。
一方で、実際には
人によって何にいくら使いたいか優先順位が異なるので
厳密に平均の比率を守る必要はありません。
毎月いくら貯めるという目標貯蓄額さえ守れば
後は自由に使ってもいいと個人的には思います。
普段のコンサルタントでも
そのクライアントの家計の場合には
何歳までに教育費や老後資金をいくら貯める必要があるか
一生涯の家計診断から導き出します。
いつまでにいくらの貯蓄が必要か明らかになったら
今度はそこから逆算して
毎月の貯蓄額、年間貯蓄額の目標を定め
実行していただくようアドバイスをします。
具体的な目標ができると
貯蓄が上手にできるようになります。
まずは一生涯の収支を計算し
いつまでにいくら貯める必要があるのか
把握することからはじめてみてください。
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