<住宅ローンを借りるときに確認すべきこと>
65歳時のローン残高
退職金の額
年金支給見込み額
65歳以降にかかる生活費の目安額
年金だけでは不足する生活費の額
(老後に貯蓄の切り崩しが必要な金額)
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ファイナンシャルプランナーの平井美穂です。
先日、日本FP協会主催のセミナーに
講師として登壇しました。
テーマは
「不動産業界・住宅業界でのFP資格の活かし方」
不動産業界・住宅業界で活躍されている方向けに
ライフプランの提案をしながら
住宅購入のアドバイスをする重要性
についてお話をさせていただきました。
今なら2月20日までの10日間限定で
動画を視聴できるので
よかったら参考にしてみてください。
↓画像をクリックすると動画が視聴できます
動画は全部で1時間15分の動画となっていますが
私のパートは
最初の45分間の講義(1分43秒後~)
最後の13分間で質疑応答(1時間2分後~)
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講義の内容はこちら↓
①私がFP資格を取ろうとおもったきっかけ
(6分後~)
②独立系FPのところに多く寄せられる住宅相談
(21分4秒後~)
③無理のない住宅予算・借入額の考え方
(26分2秒後~)
④65歳以降にもらえる年金額と生活費の額
(36分20秒後~)
65歳までに住居費を確保する必要がある理由
(36分20秒後~)
65歳以降ローン返済を続けるのは難しい理由
(36分20秒後~)
⑤65歳までに完済資金を貯める計算方法
(41分29秒後~)
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③④⑤ついては
これから住宅ローンを組むという一般の方
既に住宅ローンを返済中という一般の方にも
参考にしていただけるかと思います。
住宅ローンは
当初の借入額を
長期的な目線で無理のない範囲に
とどめることが重要ですが
万一、「借りすぎた!」という場合でも
その後定年退職までの20年・30年という期間で
いくらでもリカバリーが可能になります。
肝心なのは
先々をきちんと予測して
将来のために今するべき行動を
正しくすることです。
定年退職後に
「住宅ローンの返済が終わらない、払えない」
ということにならないように
今のうちから確認しておいてください。
特に最終返済時の年齢が65歳を超える
住宅ローンを組んでいる方は
チェックをしてみてください
老後資金の試算の仕方が分からない
家計管理の仕方がわからない
住宅ローンの返済計画で専門家のアドバイスが欲しい
という方は平井FP事務所までお問い合わせください。
私が登壇したセミナー動画が視聴できるのは2月20日までです。
↓画像をクリックすると動画が視聴できます