日本FP協会主催のセミナーに登壇しました。
テーマは「住宅業界・不動産業界でのFP資格の活かし方」
セミナー動画視聴はこちらから(7月3日までの期間限定公開)↓↓↓
このところ不動産業界でも
FP資格の取得を推進する会社が増えています。
住宅は一生で一番高い買い物であり
購入する金額や借入する住宅ローンの金額によっては
その後の人生が大きく左右されます。
ですので不動産を購入する時には
購入後に想定されるライフスタイルの変化や
支出の増加を想定し
無理のない予算をたてる必要があります。
また一般的には65歳の年金支給後は
住宅ローンの返済を続けることは厳しいのが現実です。
老後に住宅ローンの残高がまだたくさん残っていて
返済できないということにならないよう
65歳までに完済の目途をたて
計画的に効率よく返済していく必要があります。
ただ一般のお客様は住宅購入時点では
こういったことに気がつかないので
不動産を販売するプロが
お客様に気づきを与えることが重要と考えます。
そのためには不動産営業の担当者自身が
さまざまなライフステージに突入するたびに
増えていく家計支出や
老後の暮らしぶりについて
理解を深めておくことがとても重要です。
セミナーでは45分間でこういったことを
お伝えしています。
7月3日までの期間が限定で視聴が可能です。
よかったら参考にしてください。
セミナー動画視聴はこちらから(7月3日までの期間限定公開)↓↓↓
私が講師として登壇している部分は以下の部分です。
■本編部分 1分後~46分後
■質疑応答 1時間30秒後~
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