8月のフラット35は金利据え置き
35年固定 1.34% (自己資金1割以上・返済期間21~35年)
【フラット35 8月実行金利】
<融資額9割以下>
<融資額9割超 >
※フラット35は自己資金の割合や、返済期間によって適用金利が異なります。
※フラット35は取扱金融機関によって金利が異なります。
表示は最低金利で取り扱っている金融機関ものです。
※フラット35は融資実行時(引渡時)の金利が適用となります。
「フラット35S」適用物件は
当初10年間または5年間▲0.25%の金利優遇
「フラット35S」・・・省エネ・耐震性・バリアフリーなど
性能面で特に優れた良質な住宅向けに
当初10年間、もしくは5年間金利を優遇する制度
〈フラット35S(高性能住宅)とフラット35(一般住宅)の金利〉
8月は日銀の政策決定会合の結果を受け
銀行住宅ローンの長期固定金利が概ね引き上げとなった中、
フラット35は7月の金利のまま据え置きとなりました。
8月下旬の長期金利の動き次第ですが
9月はフラット35の金利も引き上げられる可能性が高くなっています。
2年前から比べるとじわりじわりと上がってきてはいますが
以前低い水準をキープしています。
「借入金利は金利が低いうちに長期固定する」
といった基本原則からすると
35年固定が1%台前半の今は
まだまだ長期固定金利を選ぶ魅力は高いと言えるでしょう。
<フラット35 過去の金利推移>
過去最低金利・・・0.9%(2016年8月)
過去最高金利・・・3.17%(2004年8月)
5.50%(1991年7月)(「旧公庫」時代)
平均値(※)・・・2.19%(過去15年の平均値)
フラット35は住宅ローンの中でも複雑な商品です。
フラット35にするべきか、
それとも他の銀行の長期固定にするべきか、
はたまた変動金利にするべきかなど、
住宅ローンでお悩みの方は平井FP事務所まで
お問い合わせください。
8月の都市銀行の金利はこちら⇒2018年8月住宅ローン金利(都市銀行)
過去の金利情報はこちら⇒フラット35 過去の金利
関連ブログ↓
フラット35Sの認定基準
2017年10月『フラット35』制度改正 団信料金利組み込みに!!
[画像:]
35年固定 1.34% (自己資金1割以上・返済期間21~35年)
【フラット35 8月実行金利】
<融資額9割以下>
返済期間 | 適用金利 |
21~35年 | 1.34%(前月比 ±0%) |
15~20年 | 1.29%(前月比 ±0%) |
<融資額9割超 >
返済期間 | 適用金利 |
21~35年 | 1.78%(前月比 ±0%) |
15~20年 | 1.73%(前月比 ±0%) |
※フラット35は自己資金の割合や、返済期間によって適用金利が異なります。
※フラット35は取扱金融機関によって金利が異なります。
表示は最低金利で取り扱っている金融機関ものです。
※フラット35は融資実行時(引渡時)の金利が適用となります。
「フラット35S」適用物件は
当初10年間または5年間▲0.25%の金利優遇
「フラット35S」・・・省エネ・耐震性・バリアフリーなど
性能面で特に優れた良質な住宅向けに
当初10年間、もしくは5年間金利を優遇する制度
〈フラット35S(高性能住宅)とフラット35(一般住宅)の金利〉
融資額割合 と返済期間 | フラット35S (Aプラン) | フラット35S (Bプラン) | フラット35 (一般住宅) |
融資額9割以下 返済期間21~35年 | (当初10年間) 1.09% (11年目以降) 1.34% | (当初5年間) 1.09% (6年目以降) 1.34% | (全期間) 1.34% |
融資額9割以下 返済期間15~20年 | (当初10年間) 1.04% (11年目以降) 1.29% | (当初5年間) 1.04% (6年目以降) 1.29% | (全期間) 1.29% |
融資額9割超 返済期間21~35年 | (当初10年間) 1.53% (11年目以降) 1.78% | (当初5年間) 1.53% (6年目以降) 1.78% | (全期間) 1.78% |
融資額9割超 返済期間15~20年 | (当初10年間) 1.48% (11年目以降) 1.73% | (当初5年間) 1.48% (6年目以降) 1.73% | (全期間) 1.73% |
8月は日銀の政策決定会合の結果を受け
銀行住宅ローンの長期固定金利が概ね引き上げとなった中、
フラット35は7月の金利のまま据え置きとなりました。
8月下旬の長期金利の動き次第ですが
9月はフラット35の金利も引き上げられる可能性が高くなっています。
2年前から比べるとじわりじわりと上がってきてはいますが
以前低い水準をキープしています。
「借入金利は金利が低いうちに長期固定する」
といった基本原則からすると
35年固定が1%台前半の今は
まだまだ長期固定金利を選ぶ魅力は高いと言えるでしょう。
<フラット35 過去の金利推移>
過去最低金利・・・0.9%(2016年8月)
過去最高金利・・・3.17%(2004年8月)
5.50%(1991年7月)(「旧公庫」時代)
平均値(※)・・・2.19%(過去15年の平均値)
フラット35は住宅ローンの中でも複雑な商品です。
フラット35にするべきか、
それとも他の銀行の長期固定にするべきか、
はたまた変動金利にするべきかなど、
住宅ローンでお悩みの方は平井FP事務所まで
お問い合わせください。
8月の都市銀行の金利はこちら⇒2018年8月住宅ローン金利(都市銀行)
過去の金利情報はこちら⇒フラット35 過去の金利
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