こんにちは!
ファイナンシャルプランナーの平井美穂です。
6月9日の日経新聞朝刊によると
2019年10月~スタートする幼児教育無償化にあわせ
東京都は独自に多子世帯の保育料を軽減する予定
との記事がでていました。
自治体によって異なりますが
現在東京23区などでは
同一期間に
保育園(幼稚園)に通う兄弟姉妹がいる場合は
第二子の保育料が半額
第三子以降の保育料は無償となる
自治体が多くなっています。
同一期間に
保育園(幼稚園)に通っていることが
条件なので
年の差が離れている兄弟姉妹は
軽減の対象から外れるということです。
具体的な例で考えてみましょう。
保育園の保育料は世帯の所得(厳密には住民税の額)
によって決まります。
ざっくりとしたイメージですが
0歳~2歳児の保育料が月額6万円、
4~6歳児の保育料が月額3万円の家庭を
モデルケースにします。
3歳差の兄弟だった場合
上の子が4歳、下の子が1歳の時に
下の子の保育料は
本来の保育料6万円の半額となり
月額3万円で済むということです。
一方、
年の差が7歳差の場合
下の子が1歳の時に上の子は
8歳で既に小学校に上がっています。
この場合は
下の子の保育料は半額にならず
月額6万円ということです。
ところが、
2019年10月から
東京都が新しくはじめようとしている制度では
年の差が離れていても
第二子の保育料は半額に
第三子以降の保育料は無償にするというもの。
太っ腹ですね✨
皆が安心して子供を産み育てられるよう
少子化対策のこういった制度は
大歓迎ですね。
小学校入学前は教育費の負担が重く
この時期に赤字になる家庭は多いです。
教育費が不安で住宅購入に踏み切れないという方
将来のお金が不安という方は
平井FP事務所までお問い合わせください。
100歳までのお金を見える化して
皆様の不安を取り除きます
ファイナンシャルプランナーの平井美穂です。
6月9日の日経新聞朝刊によると
2019年10月~スタートする幼児教育無償化にあわせ
東京都は独自に多子世帯の保育料を軽減する予定
との記事がでていました。
自治体によって異なりますが
現在東京23区などでは
同一期間に
保育園(幼稚園)に通う兄弟姉妹がいる場合は
第二子の保育料が半額
第三子以降の保育料は無償となる
自治体が多くなっています。
同一期間に
保育園(幼稚園)に通っていることが
条件なので
年の差が離れている兄弟姉妹は
軽減の対象から外れるということです。
具体的な例で考えてみましょう。
保育園の保育料は世帯の所得(厳密には住民税の額)
によって決まります。
ざっくりとしたイメージですが
0歳~2歳児の保育料が月額6万円、
4~6歳児の保育料が月額3万円の家庭を
モデルケースにします。
3歳差の兄弟だった場合
上の子が4歳、下の子が1歳の時に
下の子の保育料は
本来の保育料6万円の半額となり
月額3万円で済むということです。
一方、
年の差が7歳差の場合
下の子が1歳の時に上の子は
8歳で既に小学校に上がっています。
この場合は
下の子の保育料は半額にならず
月額6万円ということです。
ところが、
2019年10月から
東京都が新しくはじめようとしている制度では
年の差が離れていても
第二子の保育料は半額に
第三子以降の保育料は無償にするというもの。
太っ腹ですね✨
皆が安心して子供を産み育てられるよう
少子化対策のこういった制度は
大歓迎ですね。
小学校入学前は教育費の負担が重く
この時期に赤字になる家庭は多いです。
教育費が不安で住宅購入に踏み切れないという方
将来のお金が不安という方は
平井FP事務所までお問い合わせください。
100歳までのお金を見える化して
皆様の不安を取り除きます
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