フラット35 前月比▲0.06% 4ヶ月連続引き下げ
(返済期間21~35年)・・・1.11%(団信料込み)
(返済期間15~20年)・・・1.05%
(※)融資率9割以下(自己資金1割以上)の最低金利
【フラット35 2019年9月実行金利】
<融資率9割以下>
<融資率9割超 >
※フラット35は自己資金の割合や、返済期間によって適用金利が異なります。
※フラット35は取扱金融機関によって金利が異なります。
表示は自己資金1割以上または1割未満向けに
最低金利で取り扱っている金融機関のものです。
※フラット35は融資実行時(引渡時)の金利が適用となります。
さらに、「フラット35S」適用物件は
当初10年間または5年間▲0.25%の金利優遇
「フラット35S」・・・省エネ・耐震性・バリアフリーなど
性能面で特に優れた良質な住宅向けに
当初10年間、もしくは5年間金利を優遇する制度
<フラット35S(高性能住宅)とフラット35(一般住宅)の金利>
2019年10月にフラット35の制度が見直しされる予定です。
消費増税に伴う景気対策の一環として行われる制度改正になります。
改正点の目玉は
自己資金1割未満(融資率9割超)の人の金利が引き下げられる点です。
これまで融資率9割超(自己資金1割未満)の金利は
融資率9割以下(自己資金1割超)の金利より
0.44%高くなっていました。
10月以降は
この差が0.44%から0.26%に
縮小される見込みです。
例えば、9月の金利で比べてみると
返済期間21年~35年の
融資率9割超の金利は1.55%ですが、
これが1.37%になる計算です。
※9月の金利を例に比較
その他、フラット35の変更点として
地方移住者向け金利優遇の拡充や
住宅価格の規制撤廃があります。
住宅購入者向け助成制度は
意外と知られていないものも多いですが
政策ブームにうまくのれれば
増税以上に大きな経済メリットを享受できます。
このタイミングで住宅購入を検討している人は
せっかくある制度を上手に活用して下さい。
住宅購入時のお悩みは平井FP事務所まで
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2019年9月の都市銀行の金利はこちら⇒2019年9月住宅ローン金利(都市銀行)
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(返済期間21~35年)・・・1.11%(団信料込み)
(返済期間15~20年)・・・1.05%
(※)融資率9割以下(自己資金1割以上)の最低金利
【フラット35 2019年9月実行金利】
<融資率9割以下>
返済期間 | 適用金利 |
21~35年 | 1.11%(前月比 ▲0.06%) |
15~20年 | 1.05%(前月比 ▲0.06%) |
<融資率9割超 >
返済期間 | 適用金利 |
21~35年 | 1.55%(前月比 ▲0.06%) |
15~20年 | 1.49%(前月比 ▲0.06%) |
※フラット35は自己資金の割合や、返済期間によって適用金利が異なります。
※フラット35は取扱金融機関によって金利が異なります。
表示は自己資金1割以上または1割未満向けに
最低金利で取り扱っている金融機関のものです。
※フラット35は融資実行時(引渡時)の金利が適用となります。
さらに、「フラット35S」適用物件は
当初10年間または5年間▲0.25%の金利優遇
「フラット35S」・・・省エネ・耐震性・バリアフリーなど
性能面で特に優れた良質な住宅向けに
当初10年間、もしくは5年間金利を優遇する制度
<フラット35S(高性能住宅)とフラット35(一般住宅)の金利>
融資額割合 と返済期間 | フラット35S (Aプラン) | フラット35S (Bプラン) | フラット35 (一般住宅) |
融資率9割以下 返済期間21~35年 | (当初10年間) 0.86% (11年目以降) 1.11% | (当初5年間) 0.86% (6年目以降) 1.11% | (全期間) 1.11% |
融資率9割以下 返済期間15~20年 | (当初10年間) 0.80% (11年目以降) 1.05% | (当初5年間) 0.80% (6年目以降) 1.05% | (全期間) 1.05% |
融資率9割超 返済期間21~35年 | (当初10年間) 1.30% (11年目以降) 1.55% | (当初5年間) 1.30% (6年目以降) 1.55% | (全期間) 1.55% |
融資率9割超 返済期間15~20年 | (当初10年間) 1.24% (11年目以降) 1.49% | (当初5年間) 1.24% (6年目以降) 1.49% | (全期間) 1.49% |
2019年10月にフラット35の制度が見直しされる予定です。
消費増税に伴う景気対策の一環として行われる制度改正になります。
改正点の目玉は
自己資金1割未満(融資率9割超)の人の金利が引き下げられる点です。
これまで融資率9割超(自己資金1割未満)の金利は
融資率9割以下(自己資金1割超)の金利より
0.44%高くなっていました。
10月以降は
この差が0.44%から0.26%に
縮小される見込みです。
例えば、9月の金利で比べてみると
返済期間21年~35年の
融資率9割超の金利は1.55%ですが、
これが1.37%になる計算です。
※9月の金利を例に比較
返済期間 21~35年の場合 | <制度変更前> | <制度変更後> | <変更内容> |
融資率9割以下 の金利 | 1.11% | 1.11% | 変更なし |
融資率9割超 の金利 | 1.55% | 1.37% | ▲0.18% |
その他、フラット35の変更点として
地方移住者向け金利優遇の拡充や
住宅価格の規制撤廃があります。
住宅購入者向け助成制度は
意外と知られていないものも多いですが
政策ブームにうまくのれれば
増税以上に大きな経済メリットを享受できます。
このタイミングで住宅購入を検討している人は
せっかくある制度を上手に活用して下さい。
住宅購入時のお悩みは平井FP事務所まで
お問い合わせください。
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